鳥取市議会 2022-06-01 令和4年 6月定例会(第3号) 本文
令和元年度に第8期の鳥取市介護保険事業計画・高齢者福祉計画の策定のための基礎調査となる介護予防日常生活圏域ニーズ調査を行っております。この調査では高齢者の聞こえの状態についての質問項目を設けておりまして、その結果として、あまり聞こえない、聞こえない、このように回答された方は、補聴器を使った状態での方を含めまして、調査数全体の16.4%でありました。
令和元年度に第8期の鳥取市介護保険事業計画・高齢者福祉計画の策定のための基礎調査となる介護予防日常生活圏域ニーズ調査を行っております。この調査では高齢者の聞こえの状態についての質問項目を設けておりまして、その結果として、あまり聞こえない、聞こえない、このように回答された方は、補聴器を使った状態での方を含めまして、調査数全体の16.4%でありました。
おおむね中学校区で区分される日常生活圏域ごとに40歳以上の方の医療費を分析いたしまして、筋・骨格疾患に係る医療費の割合が高い地域から取組を始めまして、令和2年度は4圏域、令和3年度は3圏域で実施いたしました。
市長も本定例会提案説明の中で述べられておりますが、第8期鳥取市介護保険事業計画・高齢者福祉計画が本年度からスタートし、重点施策として認知症施策の推進について掲げられており、つい先日、新たに鳥取市認知症本人大使「希望大使」を設置されたり、今後、認知症対応型共同生活介護施設、認知症高齢者グループホームを、整備率の低い日常生活圏域を中心に3施設54人分を整備されるなど、市長は認知症対策に真剣に取り組んでおられるものと
3款地域支援事業費、2項1目一般介護予防事業費8万5,000円の減は、2月に実施いたしました介護予防日常生活圏域ニーズ調査の返送用郵券代の実績によります減でございます。 3項2目任意事業費14万円の減は、新型コロナウイルス感染症対策のため、介護相談員の活動を見合わせたことによります謝礼の減でございます。
この後期高齢者の質問票にある大部分の質問については、北栄町がこれまでも介護保険事業計画と高齢者福祉計画を策定する前に行う介護予防・日常生活圏域ニーズ調査において質問を行ってきたものでございます。
○(景山福祉保健部長) 買物をすることが困難になった高齢者の方の実態についてですけれども、高齢者の生活の状況を把握して効果的な介護予防策等の立案等に反映させるために、本市にお住まいの65歳以上の方を対象といたしました日常生活圏域ニーズ調査というものを本年2月に実施しておりまして、抽出によりますけれども、6,500人の方に調査票をお送りしまして、約4,000人の方から御回答をいただいたところでございます
また、とっとり市民元気プラン2016において、鳥取市中央保健センターの保健師の方から、長寿社会課日常生活圏域別高齢者情報の具体的な数字をもとに説明も受けました。健康づくり推進員として自分の地域でできることについてという内容でした。 病院の内外で当然、市長部局所管の課であったり病院というものは交流があったり連携を図っていると思います。
地域包括ケアでは、2025年をめどに日常生活圏域ごとそれぞれ実情に応じた地域包括ケアシステムを構築していくことと、これは午後の大月議員の質問のやりとりでもありました。
高齢者を初め、買い物が困難な方への支援といたしましては、地域ケア会議や、今年度実施予定であります日常生活圏域ニーズ調査におきまして実態を把握してまいりたいと考えております。また、現在策定中の地域福祉計画・地域福祉活動計画の中でも議論をして、地域で支え合う仕組みを構築していきたいと考えております。
平成28年度に要介護認定者を除く65歳以上の高齢者を対象に実施しました鳥取市介護予防・日常生活圏域ニーズ調査におきまして、外出する際の移動手段はという問いに対しまして、要支援認定者以外の高齢者は、自家用車を運転が54.1%、徒歩が42.8%に対しまして、要支援の認定者では、車に乗せてもらうが49.4%、タクシーが28.7%、徒歩が24.3%という結果でございました。
特に高齢者の自動車運転免許の自主返納者数の増加や今後さらに進む高齢者数を考えると、福祉政策として日常生活圏域を基本とした本市独自の交通施策を早急に進める必要があると考えます。その推進のための庁内の体制強化と移動に困難を感じる方々が抱える地域ごとの課題把握、地域ごとの施策展開について、今後の方針をお伺いをいたします。 次に、LGBTへの支援についてお伺いをいたします。
また、和田地区の買い物の困難の実態についてということでございますけれども、交通手段がないために外出控えをしている等の状況につきましては、日常生活圏域のニーズ調査等によって把握をしておるところでございます。
○(斉下福祉保健部長) まず、市民ニーズの把握についてでございますが、移動手段の確保のニーズにつきましては、高齢者を対象に行っております日常生活圏域ニーズ調査や、在宅介護実態調査等の機会を活用しながら把握に努めたいと考えております。
高齢者の生活を支える住まいとサービスの確保につきましては、高齢者が住みなれた地域で安心して暮らし続けることができるよう、日常生活圏域を基本として、地域密着型サービスの整備に重点的に取り組むなど、在宅系サービス、施設・居住系のサービスの確保を図ってきたところであります。
○(斉下福祉保健部長) アンケート等の実施についてでございますが、第7期介護保険事業計画策定に向けまして、介護予防・日常生活圏域ニーズ調査以外にも、在宅介護実態調査を実施いたしました。さらに民生児童委員の協力によりまして、在宅高齢者実態調査を実施しております。
第6期の同計画策定前に医療や住まいとの連携を視野に入れた地域包括ケアの実現を目指すため、全戸を対象に日常生活圏域ニーズ調査を実施し、エリアごとに違う地域の課題を見える化することで、同計画にはこれまでの介護保険事業計画記載事項に加え、認知症支援策、在宅医療、住まいの整備、生活支援などを位置づけました。
委員からは、庁内の連携や成年後見の枠組みの構築について、第6期に計画されている小規模多機能事業所の進捗状況について、第7期計画策定に当たっての日常生活圏域ニーズ調査の内容と取り組みについての質疑があり、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第17号は、平成29年度境港市土地区画整理費特別会計予算についてであります。
また、現在実施しております介護予防・日常生活圏域ニーズ調査では、外出の頻度や手段を問う項目もございます。調査結果は平成29年度に策定する第7期境港市高齢者福祉計画・介護保険事業計画の基礎資料とし、計画の中で委員の皆様の御意見を伺いたいと考えております。 次に、生活支援コーディネーターにはどのような経験者を想定しているのかということであります。
また、今年度南部箕蚊屋広域連合のほうでも平成30年度からの第7期介護保険事業計画策定に向けて介護予防・日常生活圏域ニーズ調査を実施する予定でございます。
これまでサービスを考える際には米子市域全体を対象に考えてまいりましたが、地域包括ケアシステムでは、日常生活圏域ごとに、その地域に暮らす高齢者の状態、社会資源等を勘案し、それぞれの実情に応じたサービスをできる限り圏域ごとに提供しようとするものでございます。 ○(尾沢議長) 中田議員。